11月24日、鹿児島県姶良市にて、弊社が参加するJTの森大学実行委員会主催のセミナーが開催されます。今回のテーマは「巨樹」。ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
実施概要
日本で最も太い蒲生の大クス、確実な樹齢としては日本最高である約3000年生の屋久島の大王スギと、鹿児島には巨樹や老木が多く見られます。植物はどれくらい生きられるのか、どれくらい大きくなれるのか、また種や環境によってどのように異なるのでしょうか。
鹿児島大学の鈴木先生とともにJTの森重富を歩き、樹木に関する様々なお話しを伺いながら、「植物はどれだけ生きられるのか、どこまで大きくなれるのか?」一緒に考えてみませんか。
日 時 2019年11月24日(日)9:00~16:00
集合場所 姶良市脇元地区公民館(姶良市脇元158)
講 師 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 鈴木 英治 特任教授
対 象 自然に興味があり山道を歩ける方。先着20名様。
参加費 100円(保険代として)
服装等 山を歩ける格好。昼食、飲み物等をご持参下さい
スケジュール
09:00 – 09:15 受付(脇元地区公民館)
09:15 – 09:30 開会、説明
09:30 – 12:30 JTの森で植物観察
12:30 – 13:30 (昼食)
13:30 – 15:50 室内講義
15:50 – 16:00 まとめ、解散
申し込み
下記までお申込み下さい。お申し込みの際は、お名前・ご住所・ご連絡先( 電話、FAX、メールいずれか )をお伝えください。
鹿児島県森林組合連合会内 担当:南( JTの森大学実行委員会事務局)
〒892-0816 鹿児島市山下町9番15号
電話: 099-226-9471
Mail: boshu@kamoriren.or.jp