11/20オンラインセミナー「ネイチャーポジティブ実現を目指して【パート2】~生物多様性活動をどのように進めるか 実践編」のお知らせ

いま企業と生物多様性を取り巻く状況は、 TNFDをはじめとした様々なイニシアティブが立ち上がり、急速に変化しています。これらの動きが目指すのは「ネイチャー・ポジティブ」の実現です。
企業にとっては、自然への環境負荷を減らし生物多様性保全や生態系サービスを向上させるだけでなく、自社のビジネスがこれらの活動を通してサステナビリティにどのように貢献するか示すことが求められます。
事業拠点やサプライチェーンで生物多様性の保全に取り組む企業も、現在の活動内容を新たな視点で見直し、ネイチャーポジティブの実現に向かって活動のブラッシュアップが求められます。
今回のセミナーでは、情報開示の動きを踏まえ、現場での生物多様性の取組をどのように進めていくか、その実践について考えます。

お申込みはこちら →申込フォーム

【セミナータイトル】 ネイチャーポジティブ実現を目指して【パート2】~生物多様性活動をどのように進めるか 実践編

【日時】 2024年 11月20日(水)14:00~15:30

【開催方法】 オンライン Zoom

【対象】 生物多様性に関心のある企業の方

【参加費】 無料

【申込締切】 11月19日(火)18時

【主催】 株式会社エコロジーパス

【プログラム(予定)】
14:00~14:05 挨拶・進行
14:05~14:20 「生物多様性を取り巻く最近の動向」 講師:金澤厚
14:20~15:00 「情報開示を踏まえ拠点の自然情報をどう把握するか」 講師:北澤哲弥
15:00~15:20 「水と生物多様性の保全を両立させる活動とは」 講師:野田奏栄
15:20~15:30 質疑応答 

お申込みはこちら →申込フォーム

10/8オンラインセミナー「ネイチャーポジティブ実現を目指して ~生物多様性活動をどのように進めるか~」のお知らせ

いま企業と生物多様性を取り巻く状況は、 TNFDをはじめとした様々なイニシアティブが立ち上がり、急速に変化しています。これらの動きが目指すのは「ネイチャー・ポジティブ」の実現です。
企業にとっては、自然への環境負荷を減らし生物多様性保全や生態系サービスを向上させるだけでなく、自社のビジネスがこれらの活動を通してサステナビリティにどのように貢献するか示すことが求められます。
事業拠点やサプライチェーンで生物多様性の保全に取り組む企業も、現在の活動内容を新たな視点で見直し、ネイチャーポジティブの実現に向かって進めていく必要があります。
今回のセミナーでは、TNFDとGRI101の内容を踏まえた生物多様性の取組について考えます。

お申込みはこちら →申込フォーム

【セミナータイトル】 ネイチャーポジティブ実現を目指して ~生物多様性活動をどのように進めるか~

【日時】 2024年 10月8日(火)14:00~15:30

【開催方法】 オンライン Zoom

【対象】 生物多様性に関心のある企業の方

【参加費】 無料

【申込締切】 10月7日(火)18時

【主催】 株式会社エコロジーパス

【プログラム(予定)】
14:00~14:05 挨拶・進行
14:05~14:20 「生物多様性を取り巻く最近の動向」 講師:金澤厚
14:20~14:50 「生物多様性活動で求められる開示項目 ~TNFDとGRIについて~」 講師:井上結貴
14:50~15:20 「今、求められる生物多様性活動」 講師:永石文明
15:20~15:30 質疑応答 

お申込みはこちら →申込フォーム

11/8オンラインセミナー「TNFDを踏まえた拠点の生物多様性の取組について考える2023」のお知らせ

 本年9月、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)ver1.0として生物多様性に関する情報開示の枠組みが公開され、いよいよ企業の価値・評価を見直す大きな転換期が迫っています。事業活動が立地する地域や事業内容により、対象とする自然は大気、土壌、淡水、海洋など多岐にわたり、自然への依存や影響度も大きく異なります。今回のセミナーでは、生物多様性を取り巻くサステナビリティの動向、LEAPアプローチに沿った拠点の自然情報把握、生物多様性オフセットについて話題を提供し、理解を深めます。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちら →申込フォーム

【セミナータイトル】 「TNFDを踏まえた拠点の生物多様性の取組について考える 2023」

【日時】 2023年 11月8日(水)14:00~16:00

【開催方法】 オンライン Zoom

【対象】 生物多様性に関心のある企業の方

【参加費】 無料

【申込締切】 11月7日(火)18時

【主催】 株式会社エコロジーパス

【プログラム(予定)】

14:00~14:10 挨拶・進行

14:10~14:25 「生物多様性を取り巻く最近の動向」 講師:金澤厚

14:25~15:15 「TNFDを踏まえ、拠点の自然情報をどう把握するか?」 講師:北澤哲弥

15:15~15:35 「生物多様性オフセットの事例紹介」 講師:井上結貴

15:35~15:55 質疑応答 

16:00  終了

お申込みはこちら →申込フォーム

日本電機工業会の機関誌『電機』に「自然資本関連の情報開示対応に向けて」を寄稿いたしました

一般社団法人日本電機工業会(JEMA)の機関誌「電機」2022年12月号(No.829)の特集「非財務・サステナビリティ情報開示フレームワークの動向」に、弊社北澤の「自然資本関連の情報開示対応に向けて~TNFDフレームワーク(ベータ版)の概要と企業の対応~」が掲載されました。

JEMAウェブサイトの最新号紹介にて、2023年1月中旬頃まで閲覧することができます。

10/6オンラインセミナー 「TNFDを踏まえた拠点の生物多様性の取組について考える」

いま企業と生物多様性を取り巻く状況は、 TNFDをはじめとした様々なイニシアティブが立ち上がり、急速にかわっています。これらの動きが目指すのは「ネイチャー・ポジティブ」です。

これからの企業には、自然への環境負荷を減らすだけでなく、生物多様性を再生し、生態系サービスを向上させることで、自社と社会のサステナビリティに貢献することが求められます。

これにあわせて事業拠点やサプライチェーンで生物多様性の保全に取り組む企業も、活動内容を見直していく必要があります。

今回のセミナーでは、TNFDの概要を踏まえ、拠点での生物多様性の取組がどうあるべきかについて考えます。

→お申込みはコチラ

【日時】2022年10月6日(木)10時~11時00分

【開催方法】Zoom ※お申込みいただいた方には参加用URLをお送りいたします。

【主催】株式会社エコロジーパス

【対象】生物多様性に関心のある企業の方

【参加費】無料

【プログラム】

10:00-10:05 挨拶、趣旨説明

10:05-10:20 講演1「TNFDの概要」    演者:金澤厚

10:20-10:50 講演2「拠点の生物多様性の取組に求められる視点」    演者:北澤哲弥

10:50-11:00 質疑応答、アンケート

【お申込み】 10月5日〆切 申込フォーム

TNFDβ版ならびにCDPの生物多様性取り扱い 解説ウェビナー

 いま、企業の生物多様性対応は、大きな転換期を迎えています。特にESGでは、ネイチャーポジティブの達成に向けて、企業に生物多様性・自然関連の取り組みを促す動きが進んでいます。

 本セミナーではTNFDとCDPを取り上げ、これからの企業が生物多様性をどのように取り扱えばよいか、その概要とポイントを考えていきます。

→お申込みはコチラ

【日時】2022年6月28日(火)15時~16時00分

【開催方法】ウェビナー(Zoom) ※お申込みいただいた方には参加用URLをお送りいたします。

【主催】株式会社エコロジーパス、国際航業株式会社

【参加費】無料

【開催概要】

 1.TNFD β版 にみる生物多様性対応のポイント(エコロジーパス)

 2.CDP質問書における生物多様性の取り扱い解説(国際航業)

 3.質疑応答

 4.生物多様性チャレンジ企業ネットワークの紹介

→お申込みはコチラ

開催報告 「伝統芸能と自然の関わりvol.3~歌舞伎の「蓑(みの)」と里山の生物を例に考える~」

9月26日(日)、港区エコプラザで開催された「伝統芸能と自然の関わりvol.3~歌舞伎の「蓑(みの)」と里山の生物を例に考える~」セミナーにて、伝統芸能の道具ラボ主宰の田村民子さんとともに、弊社北澤が講師を務めました。

歌舞伎や能を見ていると、さまざまな場面で自然と文化のかかわりを感じることがあります。今日注目したのは、役者が舞台で身にまとう小道具の一つ「蓑」と、草地の自然でした。かつての日本人は身の回りにある草地を手入れし、そこから道具の素材や家畜の餌を得るだけでなく、絵画や歌のインスピレーションも得ていました。身近な草地は、人々の生活を潤す存在だったのです。しかしいまや、草地の草を使い、身の回りの道具を作る人はまずいません。このような草地と人とのつながりの希薄化が草地を減少させ、草を利用する知恵も失われつつあります。その結果、蓑のような伝統芸能の小道具が存続の危機にさらされてしまったのです。

いま、これを再生させようと、伝統芸能の道具ラボや藤浪小道具の皆さんが精力的に再生への活動を進めています(詳細はこちら)。自然を守ること、失われた自然と人とのつながりを結び直すこと、自然を利用する知恵を継承すること。直接は関係がないように見えますが、こうした自然と文化のつながりを全体として守ることが、伝統芸能を未来へとつなげる手助けになることを、今回のセミナーでは再認識することができました。参加者の皆様、またセミナーを開催頂いた港区立エコプラザの皆様、どうもありがとうございました。

日本社会を支える多様な文化と自然は、互いに切っても切れない関係にあります。そのような関係は「生物文化多様性」と呼ばれます。私たちの社会が物質的にも精神的にもゆたかであり続けるために、生物文化多様性を大切にする活動を、これからも続けたいと思います。

11/11オンラインセミナー 「生物多様性活動の効果的なフレームワーク ~アウトカムに注目~」

ESGが主流化した現在、企業の生物多様性活動に求められる内容は様変わりしています。企業内の事だけでなく、企業を取り巻く社会のサステナビリティにどう貢献するのか、活動の在り方が求められているのです。
生物多様性は自然資本として企業を支えるだけでなく、地域社会をも支える存在。だからこそ、自社の活動は社内だけの問題ではなく、地域社会の課題を改善するための活動として捉えることが大切です。ESGの情報開示で求められる視点は、まさにこの社会への貢献という視点です。

本オンライン・セミナーでは、活動の「アウトカム」に注目することで、内向きになりがちな生物多様性活動を、社会課題の解決と結びついた活動とするための考え方について紹介します。

→お申込みはコチラ

【日時】2021年11月11日(木)15時~16時30分

【開催方法】Zoom ※お申込みいただいた方には参加用URLをお送りいたします。

【主催】株式会社エコロジーパス

【対象】生物多様性活動の進め方を見直したい、効果的に始めたいと思っている企業の方

【参加費】無料

【プログラム】

15:00-15:05            挨拶、趣旨説明

15:05-15:35            講演1「生物多様性活動の効果的なフレームワーク アウトプットからアウトカムへ」    演者:金澤厚

15:35-16:20            講演2「アウトカムに注目した活動事例」    演者:永石文明

16:20-16:30            質疑応答、アンケート

【お申込み】 11月10日〆切 申込フォーム

オンライン連続セミナー2021「これからの生物多様性活動について考える」

 地理空間情報技術のリーディングカンパニーである国際航業(株)との共同企画で開催する、生物多様性セミナーのご案内です。企業にて生物多様性活動についてご担当されている方、何をやればいいのかとお悩みの方、ヒントが随所に散りばめられております。
 全4回の予定ですが、ご希望回のみの参加も歓迎いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催形式】オンライン(google Meetを使用予定)

【費  用】無料

【お申込み】info@ecopath.co.jp  ※企業名、所属部署、役職、氏名、電話番号、メールアドレス、参加予定回をご記載の上、タイトルを「連続セミナー2021参加申込」とし、上記アドレスまでメールをお送り下さい。

【開催日時及びテーマ】
・第1回: 10月21日(木)10:00-11:00「持続可能な経営に求められる課題~生物多様性対応がなぜ必要か~」
  講師 金澤 厚(株式会社エコロジーパス)

・第2回: 11月 4日(木)10:00-11:00「生物多様性の現状と企業の動向 」
  講師 鶴間 亮一(国際航業株式会社)

・第3回: 11月17日(水)10:00-11:00「なぜ生物多様性に取り組むのか ~生物多様性を活かす価値創造ストーリー~」
  講師 北澤 哲弥(株式会社エコロジーパス)

・第4回: 12月 9日(木)10:00-11:00「なぜ生物多様性に取り組むのか  生物多様性活動の具体化プロセス」
  講師 坂本 大(国際航業株式会社) ※2日から9日へ変更となりました。

【チラシ】こちら

9/26 伝統芸能と自然の関わり講座のお知らせ

9月26日(日)14:00から、港区エコプラザで開催される講座【伝統芸能と自然の関わりvol.3~歌舞伎の「蓑(みの)」と里山の生物を例に考える~】にて、弊社北澤が登壇いたします。

講座の詳細・お申込みはコチラ

能や狂言、歌舞伎といった日本の伝統芸能の舞台道具には植物や動物を材料にした物が多くあり、伝統芸能と自然は深くつながっています。この講座では、歌舞伎で使われている「蓑(みの)」について取り上げ、入手困難になっている状況や原因について、伝統芸能の小道具保全に取り組む「伝統芸能の道具ラボ」主宰の田村民子さんとともに、講演と対話を通してお伝えいたします。

関心のある方のご参加をお待ちしております。