ESGが主流化した現在、企業の生物多様性活動に求められる内容は様変わりしています。企業内の事だけでなく、企業を取り巻く社会のサステナビリティにどう貢献するのか、活動の在り方が求められているのです。
生物多様性は自然資本として企業を支えるだけでなく、地域社会をも支える存在。だからこそ、自社の活動は社内だけの問題ではなく、地域社会の課題を改善するための活動として捉えることが大切です。ESGの情報開示で求められる視点は、まさにこの社会への貢献という視点です。
本オンライン・セミナーでは、活動の「アウトカム」に注目することで、内向きになりがちな生物多様性活動を、社会課題の解決と結びついた活動とするための考え方について紹介します。
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【日時】2021年11月11日(木)15時~16時30分
【開催方法】Zoom ※お申込みいただいた方には参加用URLをお送りいたします。
【主催】株式会社エコロジーパス
【対象】生物多様性活動の進め方を見直したい、効果的に始めたいと思っている企業の方
【参加費】無料
【プログラム】
15:00-15:05 挨拶、趣旨説明
15:05-15:35 講演1「生物多様性活動の効果的なフレームワーク アウトプットからアウトカムへ」 演者:金澤厚
15:35-16:20 講演2「アウトカムに注目した活動事例」 演者:永石文明
16:20-16:30 質疑応答、アンケート
【お申込み】 11月10日〆切 申込フォーム