「人と自然が支え合う持続可能な社会の実現」
本質的CSRとして生物多様性の保全に取り組む企業が増えてきました。
自然資源の調達や工場での生産活動における環境保全として間伐や植樹、特定の生物の保護など様々な活動がありますが、とかく自己完結になりがちです。
一部の種の保護が進んでも、人も含め、生き物同士のつながりのない世界は動植物園と変わりありません。
では、生物多様性の保全とはどうあるべきなのでしょうか？
私たちは、皆様が取り組む個別の生物多様性活動に寄り添い、この問いに対する最適解を見出すサポートをすべく、この会社を2014年2月に立ち上げました。
社名とコンパスをイメージした社章には、自然からの恵み豊かな持続可能社会へと向かう道をともに歩みたい、という思いを込めました。
大学、NPO、行政など、様々な立場から生物多様性の保全に取り組んできた経験をベースに、皆様の取り組みをお手伝いすることで、人と自然がともに支えあう持続可能な社会を実現させてまいります。
